筆者である爺やは、
膝の痛み変形性膝関節症で、
かろやかに歩けな~い!
老いに拍車が?!
歩くときは両膝に常に痛みを伴い、
店のドアなどに映る自分の歩き姿が、
誰かさんの爺さん歩きではなく、まさしく自分の爺さん歩き姿!!
ウ~~~ワッ! ヒッドッ!
いっつもこんな歩き方してるんだよな~~?
変形性膝関節症と診断されているから仕方が無いのだけれど、
流石に な さ け ネ~~~~~!
以前は片足の膝に痛みがあったものの、
ウオーキングでは早足でスッタスッタ歩いていたのですが、
やはり片方の足を無意識にかばっていたのでしょうか、
両ひざに痛みがひどくなって来てからはウオーキングはしていません。
ウオーキングしなくなってからもう3年位になるのかな?
思い当たるのは、若い時にスキーで同じ方の膝を2回痛めていて、
いずれもそのうちに治るだろうと病院にも行かずにそのままでしたから、
若気の至りなのでしょう?
それに、昔からO脚で歩き方が悪く膝に負担は有ったと思うし、
仕事でよく山歩きもしていてO脚に山歩きは良くなかったのかな? と、
今思えば思い当たるところですね。
普段の生活にはさほど支障は無かったのですがやはり影響が出てきて、
時々整形外科に行ってレントゲン写真で診ていただいたり、
両ひざにメッチャ痛いヒアルロン酸注射をしたりなどしてはいたのですが、
以前から悪かった方の膝の軟骨は擦り減ってどうしようもないんです。
仕方が無いのですがある程度年令を重ねて来ると、
そんな若気の至りの影響で膝に痛みを抱えておられる方は、
爺やだけではなく大勢いらっしゃるみたいで、
ひざの痛みに効くいろいろな種類のサプリメントも、
販売されていていますものね
ちなみに爺やは、事情があってサプリメントは服用していません。
したがって、膝の痛みでかろやかに歩けず、
ウオーキングしなくなってからか、老いに拍車がかかって来たような?
常に膝に痛みが有る普段の爺やのスタスタ歩けない歩き姿や歩き方は、
しっかりした変形性膝関節症に加えてO脚とがに股歩き姿が相まって、
老いに拍車がかかってきたような姿は歪めず、
仕方が無いのではあるが ガックリ!! なのです。
しかし、年を取ると言う事はそういうことで、
若い頃は何とも思っていなかった無理や負担が、
年令を重ねて徐々に感じられて来るようになり、
そして、さらに年令を重ね体力的にも体を動かすことから退いてくると、
やはりそれなりにガタが来ていていることを実体験し、
痛感せざるを得ないのです。
宿命とも言えるかもしれません。
膝の痛みでかろやかに歩けないと言う方々は大勢いらっしゃるわけで、
老いに拍車がかかって来ていると感じているのは爺やだけでは無く、
間違いなく大勢いらっしゃると思いますし、
頑張ってあちこちに出てくる身体の支障とうまく付き合いながら、
気持ちは前向きに元気で生きて行きましょう!!
と言うか、そんなことを自分に言い聞かせている爺やです。
【広告】
知って得する「退職準備の知恵」