初めての実社会に入る新人さん。
心構えに期待はあってもやはり不安ですか?
初めての実社会突入は、希望にあふれながら なのか、
それとも、緊張と不安で押しつぶされそう なのか、
はたまた、初めての実社会だって 何ともね~よ~! なのか、
などなど、それぞれの心構えが有ろうかと思います。
爺やが初めて実社会に出て新人さんした頃の心構えなど、
もう忘れてしまったかな?
でも、何度も言っていますが爺やの場合、
卒業見込みも出ていない状態でも二社の会社に採用になったのですが、
卒業するための手段として当時の爺やはその片方の会社に決めました。
そんな状態で当時の爺やを採用してくださった会社には感謝でしたね。
そして、卒業見込みがなくとも就職先が決まったと言う事も有り、
また、最後の一年はそれなりに頑張って晴れて卒業できたわけで、
卒業できるという事が分かった時点で、
卒業見込みも無かった当時の爺やを採用してくれた会社には、
卒業できたので御社への入社は止めま~~す!
などと言うような非常識なことはできずにその会社に、
初めての実社会に突入する新人として入社しました。
(その職種は、まだ続いています。)
そんな過程は覚えているのですが、
その時の心境や心構えなどまではあまり良く覚えていません。
確かにいろいろなアルバイトの経験はありましたが、
アルバイトはあくまでもアルバイトであって、
卒業後は、会社と言う組織の中に本採用として入社するのですから、
当時の爺やとすれば、初めての実社会への突入に間違いは無く、
心構えに期待はあったかもしれないし、
それでも、やはり不安だったかもしれません?
ただ、流れに沿ったという感じもあったと思うし、
従って、何ともね~~~! だったかもしれません?
これから、初めての実社会に入る新人さんの心構えは、
いかがなもんなんでしょうかね?
期待はあってもやはりどうのこうのと言っても、
得体の知れない不安はありますよね?
でも、初めての実社会に入る新人さんとは言っても、
数ヶ月もすれば新人さんなんて言ってはいられなくなります。
実社会に入ると言う事は、ご両親様などからの傘下から外れ
当たり前に自分で生きていかなくてはなりません。
当然の事として責任も伴ってまいります。
いつまでも新人さんではいられなると共に、
これで良かったのか? と言う迷いも生じてまります。
しかし、それはあなただけではありません!
誰もが生じる或いは感じる自分自身の人生への迷いであり、
その迷いは決して悪いものではありません。
そんな迷いが生じた場合は、あなたご自身だけではなく、
誰もが通る登竜門であると思ってください。
先輩たちもくぐってきた来た登竜門なのです。
これで良かったのか? と言う自分自身の人生に迷っている時は、
意外に周りが見ているようで実は何も見えていないものです!
歴史は繰り返されて人生への迷いが、
自分の所に降りてきたんだな? と思えば、
少しは気が楽になるかもしれません。
一度きりの人生です。
自分の人生 大いに迷いながら、
頑張り過ぎないように頑張ってください。
こんな爺やに応戦されても困ると思いますが、
自分の人生に大いに迷いながら頑張るあなたに、
爺やは応援しています。