学生時代数人のお友達と有名な古びた温泉にお泊り。
友達と言うのは幾つになっても良いものです!!
年一回のペースで学生時代の友達数人と一泊しますが、
幹事はずっと同じ方が担当してくれています。
自分で事業を起こした友達ですが、
学生時代の理工系の科目とは全く畑違いの部門を、
大学卒業後に働きながら勉強して税理士の資格を取得した、
とても頑張り屋さんが税理士として事業所を開設し、
従業員を抱えながら事業を展開しているその友達が、
毎年幹事として皆に案内状やメールなどで、
今年はどこそこでやるよ~! と連絡してくれます。
爺やはその案内に乗っかるだけですがね。
毎年のこと(新型コロナ騒ぎの時は中止してました)ですが、
皆で露天風呂に入っていろんな話で長風呂に。
そして、夕食の晩酌は皆同じく年寄りなので程々にしながらも、
話しに華が咲きます。
良いものです。
毎年だいたい同じ顔触れが集まりますが、幹事は大変だと思います。
大学を卒業して20年後辺りから彼が発起人となり、
それから30年近く彼がずっと嫌な顔せずに毎年引き受けてくれます。
もうそろそろ終わりか? と言いながらも、
否、まだまだじゃね! と 反対意見無し! で、
続いています です。
しかし、友達と言うのはなぜ良いのだろう? と、
考えてみたのですが、
利害関係は無いし 上下関係も無い。
久しぶりに会うのに挨拶はお互いに
オ~~~! 元気か~!
仕事のような堅苦しい挨拶は抜きでも皆何とも思わない!
一年ぶりならぬ数年ぶりに会う友も有ったりするもので、
お互いに老けたと思っているのは分かっても当たり前にスルーし、
アレ!お腹引っ込んだな どうした? 大丈夫? と気遣いするなど、
良いものです。
あるのは忘れかけているありふれた昔の記憶で、
二十歳前後に同じ学生時代を、
同じ学科で過ごしたと言う共通の事しかないから、
他の余計な利害関係や上下関係や年令的な関係など無いから、
良いんですよね~~~!!
煩わしい人間関係も無く、
お友達数人と毎年場所を変えながら有名な古びた温泉にお泊り。
友達と言うのは幾つになっても良いものです!!
皆さんも同じようにお友達とお泊りする機会があると思いますが、
大事にしていただきたいですね。
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