親子関係でもりっぱな人間関係です!
親子であっても人間関係は生じるのです。
それって当然の如くごく普通に当たり前ですよね。
大切なのは子供は親を見ながら、
心身共に成長するという事でしょうか。
子供のうちはその子自身が自分を育ててくれている、
という感覚や感情は無いかもしれませんが、
大人になって行くにしたがって、
有り難味を感じてくるようにもなるのでしょう?
親は感謝されるために子供を育てているわけではありませんが、
逆に、時として親は子供に感謝することもあるものです。
また、時として親と子がぎくしゃくするような時期もあったりして、
親子という身近な人間関係でありながら、
その難しさも痛感することがあるかもしれません。
そうした最小単位の人間関係を通しながら、
子であっても親であっても人として成長していくのですよね。
親は大人ですがやはり子を通して人間関係を学ぶことも多く、
時として忘れていた記憶を呼び戻し、
自分も子供の頃は親に対し、
そんなことを思ったこともあったよな!
と振り返ることもあろうかと思います。
最小単位の人間関係である親子でありながら、
思い通りの人間関係を築けるか否かは分からないもので、
生まれてきてくれた赤ちゃんを、
愛情を込めて育んできてもいろいろと外からの影響もあり、
毎日接していながら子供の自己を形成していく過程においては、
親への反発も当たり前に生じてまいります。
それって、親子関係でもりっぱな人間関係ですし、
親子であっても当たり前に生じる人間関係かもしれません。
それも、ご自身が通ってきた経験を思い起こしながら、
子供の成長として受け入れながらも、
やはり、親として ”毅然” とした態度で望むことも、
時として大切かもしれません。
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