プレッシャーに弱いと受験には不利かな？
と思いますが、皆さんはどう思われますか？
ハッキリ言って今思えば爺やも、
かなりプレッシャーに弱かったと思います。
でも話しておりますが、爺やが若いころのスポーツにおける試合などは、
普段の練習とは真逆になるほどのプレッシャーにより、
結果が残せない状態でしたね。
同じように、爺やが若かりし頃の入試の時もプレッシャーとなり、
普段から良くない頭の中身に輪をかけて、
アップアップ状態だったよな？ とおぼろげながらに記憶してます。
イメージ的に プレッシャー とは自分に対しての外圧的な感じ と、
爺やは勝手に思っているのですが、
それに対して、自分の内圧的イメージが メンタル かなと、
勝手に思っている爺やです。
例えば、試合などで試合と言う外圧的なプレッシャーに対して、
試合に向き合うことで自分が負けたらどうしよう とかなど、
自分の内側にある内圧と言うか、
そんな感じが メンタル なのではでしょうか？
と勝手に思う爺やなのです。
従って、若いころしていたスポーツですが、
練習の時は試合と言う外圧が無いのでプレッシャーも無いし、
自分の内側にあるメンタルにも影響がなく、
のびのびと練習が出来たのではないかな と思いますが、
いざ目の前の ここで と言う公式の試合となれば、
プレッシャーがマックスとなりメンタルも弱かった爺やは、
その雰囲気に押しつぶされそうになり、と言うか押しつぶされて、
本来の実力はどこへやら って感じでした。
しかし、その頃はプレッシャーにも弱いメンタルも弱いと言う、
ダブルの弱さであったことに対して、
当時の爺やは自覚していなかったのかもしれませんね。
もし、ダブルの弱さをしっかり自覚していたとしたら、
事前にそれなりの心の準備をしていたと思うのですが、
どうなんでしょうね？ 爺や自身もよく分かりません？
しかし、これから受験本番を迎えようとしている受験生の皆さんも、
受験と言うプレッシャーをまともに受けなければなりません！
そこで、受験と言うプレッシャーに押されて更にメンタルが弱ければ、
今まで頑張って勉強してきたことが、
十分出し切れずに終わってしまうかもしれません？
プレッシャーを目に見える雰囲気と目に見ない雰囲気で感じるのは、
受験会場での異様とも言えるような雰囲気ではないでしょうか？
爺やは入試と言う受験会場の異様な雰囲気を未だに覚えていますし、
押しつぶされそうな感じであったことは未だおぼろげに記憶しています。
メンタルが弱かったんだな と今思えば言えることなんですがね。
もうすでに大学入試は終わったと言う方もいらっしゃると思いますが、
私立大学入試だってこれからだと言う方もいらっしゃることでしょうし、
高校の入試や国立大学の入試はこれからでしょうから、
とにかく、プレッシャーに負けない受験会場の雰囲気に負けない、
はねのける 強いメンタル で 強い覚悟 で望んでください！
受験会場に向かう途中から目立ち始める、
同じ受験生が増えてくる辺りからは異様な感じが受けて取られ、
受験会場を目の当たりにして周りを見渡せば、
みんな頭が良さそうで異様なその感じがマックスとなり、
その感覚を引きずったまま試験が終わってしまった、
と言う事の無いよう心の準備は怠ることのないよう願いたいですね。
そして、会場に入った緊張感やプレッシャーを逆に楽しむ感じで、
自分が感じているプレッシャーは自分だけではなく、
他の受験生さんも皆同じく感じているんだろうし、
大して変わらないだろう！と思えば、
少しは気分の高揚を抑えることが出来て、
自分を見失うことなく平常心を取り戻すなど、
メンタルを強く柔らかくして試験に望んでほしいと、
勝手に思う爺やです。
受験生の皆さん 頑張ってくださ～～～い！！！
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