「党首討論」ですが、
爺やは見ましたです。(24′.10.9)
最初から最後まで見たのは初めてだけど以外に面白かったです!!
(爺やさん暇なんですね? と思われるかもしれませんが個人事業主ですし ‘暇’ なのです!)
冒頭と言いますか、切りだしの立憲民主党の野田代表ですが、
礼節を伴うとてもいさぎよい出だしで素晴らしかったと思います。
石破総理に対しての挨拶に丁寧なお辞儀をして、
武士道の精神と言いますか相手に対しての敬意を払うしぐさは、
流石だ!!! と思いました。
あの敬意を払うしぐさは ”流石 野田さん” と、
テレビを見ていて思わす拍手してしまいました。
立憲の代表は野田さんで良かった と思いました。
軍配は と言いますと、何となくですが五分五分かやや石破氏優位かな?
とは思いましたが、
やはり総理経験者と現総理との討論は面白かったです。
他の野党の党首の皆様もしっかり討論されておられました。
与党対野党の党首討論ですので当然のことですが、
答える側は与党の石破総理一人ではあります。
各野党党首の質問に対して、
石破氏はしっかりお答していたのではないかな???
と爺やは思いますが捉え方の違いで何とも言えません。
ただ、皆さんやはり頭が良いんだよね~~~!、
と勝手に感心してしまいました。
与党の方の中には少しばかりお眠の方も若干1名程いらっしゃった?
感じがありましたが、
応援は野党の方に軍配かなと思います。
ちょっとうるさい と感じた程でしたが、
議長が冒頭に注意されておられたにも関わらずですが、
討論中における野党の応援に対して議長からの注意は無かったですね。
与党の方々は石破氏の答弁に対して静かにしておられたように感じました。
石破氏の党の中での層の薄い表れなのでしょうか??
しかし、討論においては、
裏金の問題や選挙に対しての応酬という感じがして、
制限時間の中での質疑応答ではありましたが、
内容的には少し残念な気がして、
将来についての方針や野党の提案などの話しも、
もっともっと聞きたかったな~と思います。
でも、野党党首の質疑に対しては臆することなく石破氏は答弁されていた?
と思いますし、上手くかわしながら答弁されていた かな? とも思います。
ただ、いついつの話しは どうのこうの あ~だったこ~だった などと、
よく覚えているんだな~ と、
政治のことは全く分からないチンプンカンプンの爺やですので、
皆さんの討論には感心しちゃいました。
が、やはり将来に対しての討論が無かったのがちょっと残念に思う爺やです。
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