石破内閣が組閣 始動しました。やはり何をやっても批判有りです!

石破内閣が組閣されて始動しました。

 

やはり何をやっても批判有りですね!

 

小泉氏が総理大臣を辞してほとぼりが冷めた頃に、

ちょっと本音の愚痴をもらしましたが、

何をやっても止めなく批判を浴びる、

と言うようなことをおっしゃっておられましたが、

その洗礼を受けたようですね。

 

組閣の顔ぶれでお友達内閣とか女性がとても少ないとか、

選挙日程の公表には討論を避けて逃げ腰内閣とかとかなどなど。

 

責任の無い報道の評論家も勝手な事をはなしておられますが、

それはそれとして評価の対象になるのでしょう?

 

とにかく、小泉純一郎氏が言うように何をやっても批判の対象となることは、

石破総理としても承知の上でいちいち批判に反応し対処していたら、

何も前には進むことはできないでしょうし、

皆の意見に耳を傾けてばかりでは、

それはそれで批判の対象になるのは間違いない事でしょうね。

 

批判は批判として一つの意見として捉えつつ、

参考に出来ることは参考にしながら、

とにもかくにも日本丸が沈没しないように、

石破新総理には荒波の中のかじ取りをお願いしたいと思います。

 

 

しかし、政治の世界にも人間関係がものを言うのでしょうか?

 

与野党の人間関係どころか与党内でも人間関係が バッチバチ の感じがします。

 

従って、内外に問題が山積している中で人間関係がままならない、

意思疎通も出来ないような内閣の人事はしませんよね。

 

初入閣の方々もそれなりにいらっしゃるのですが、

次世代とは言いませんが国政の経験をしていただきながら、

人材の育成と人材の確保もしていかなければなりません。

 

勿論、任命責任を負うのは内閣総理大臣である石破氏です。

 

従って、初入閣とは言え新入社員みたいに初めてなので出来ませ~~ん!

は、勿論の事ですが許されることではありません。

 

人選には論功内閣とかも言われたりしていますが、

日本を背負って立つために、

その能力等を加味しながらの人選となったと思いますので、

国会議員を長く努めておられたなかでの人選でもあると思いますので、

初入閣であろうと甘えることなく日本のために、

与えられた責務にまい進していただき頑張っていただきたいと思います。

 

また、野党の皆さんも監視役として与党の皆さんが、

そして、内閣の皆さんが道を外さないようしっかり見ていただき、

単なる政権批判や上げ足を追求するようなすことではなく、

与党の案では何がダメなのかそれに対しての対案で議論するなどして、

あわゆくば政権を奪取する気概で国会での論戦によりお互いに頑張って頂き、

世界から取り残されることの無いよう頑張って頂きたいを思います。

 

 

ところで、与党だの野党だのあるいは政党の枠を取り外した場合、

皆さんは仲が良いのでしょうかね?

 

政界の枠を取り払ったお互いの人間関係ってどんな感じなんでしょうかね?

 

党首の皆様なんかその後政界から外れた場合など、

一緒にお酒をくみあわせしながらバカ話ししたりするんでしょうか?

 

野田さんとか玉木さんとか石破さんとかが、

居酒屋で政治の話し抜きにして一緒に笑顔で思い出話しやバカ話ししてたら、

面白いかもしれませんね。

 

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