アメリカ大統領選 腹が立つ! そして不安!

アメリカ大統領選 腹が立ちます!

そして不安です!

 

全世界に影響を与えるアメリカ大統領選なのに、

何やってんだ? と言う感じが歪めません!

 

政治の事や世界情勢などには ’超’ が付くほどのド素人の爺やですが、

メディア等による報道では相手候補に罵声を浴びせる感じで、

政策論争とは程遠い礼儀など有ったものでもない、

低俗な言い合いでしかないような感じがします。

 

政策論争等はカットされてメディアが大衆受けする、

相手の弱いところを攻撃するような罵倒するような、

そうしたところを面白半分に流しているのかどうかなどなど、

さっぱり分かりませんし解説番組などの長い時間は見ないので、

実際の所、両方の政策の違いなどで論争しているかもしれませんが、

爺やとすれば何とも程度の低い大統領選に見えます。

 

残念としか言いようがないし、

逆に両陣営にはもっと優れた人材が居ないのか? と、

疑問に思ってしまいます。

 

確かに両陣営から勝ち上がって来たからこそ、

候補二人の決戦になるんでしょうけれども、

全世界をリードしてきたアメリカ大統領選挙とは思えないほどの、

程度の低い選挙だなと思います。

 

これでは、世界に影響を与えるだけの力には限りが見えて、

アメリカ離れが進むかもしれません。

また、民主主義にも影を落とすように成るやもしれません。

 

この程度の低い大統領選挙中にでも、

アメリカ離れが多少なりとも進んだとすれば、

それを挽回するには莫大なエネルギーを要することになり、

それは、第二次世界大戦以降の世界に影響を与え続けてきた、

アメリカの立ち位置にも影を落とし兼ねません。

 

多少なりとも覇権主義国家が影響を強めてくることで、

世界の分布図が塗り替えられ兼ねません。

 

爺やが心配したところで何の影響も無いのですが、

こんな爺やでも腹立たしく思うアメリカ大統領選には呆れており、

アメリカ国民よしっかりしてくれよと思ってしまいますし、

世界の動向にも爺やは不安を感じてしまいます。

 

しかし、第二次世界大戦以降の世界の警察を演じ続けてきたアメリカにも、

限りが見え隠れしてきているのは何となく分かります。

 

今すぐにでもそれが崩壊することは無いと思いますが、

世界をリードし続けてきたのは大変なことで有難い事です。

 

ただ、アメリカとすれば、

自国に有益だからこその手段であることも理解できます。

 

しかし、有益をもたらすための手段には、

莫大な資金が自国の予算に少なからず影響を与えてきて、

アメリカ国民の皆様にも影響を与えているのでしょうね?

 

そして、世界をリードするアメリカには、

有能な人材が沢山おられるはずですが、

そのような世界をリードする国でも人材に焦点を充てることが出来ないほど、

アメリカ国民の様々な問題や混乱が浮き彫りになっているのでしょうか?

 

爺やが思うのは、この日本に爺やも経験したことの無い、

戦火が及ばないようにして欲しいと願っておりますし、

誰もが願う事に間違いは無いはずです。

ただ、今続いているアメリカ大統領選には腹が立ちますし、

そして不安を感じているのは爺やだけでは無いと思います。

 

しかし、人類の歴史の中において、

太古の昔より人間による争いは絶えたことが無いと言うのは、

「近い将来を不安視せざるを得ない日本を取り巻く情勢」

でも話しておりますが残念です。

 

【広告】
★笑っていいとも 似顔絵マスター選手権2度優勝★ 似顔絵師しんのすけが教える7ステップ楽しい似顔絵講座