ゴールデンウイークも終わり、
これから出てくる新社員の5月病、6月病!
3月から4月にかけて生活の環境の変化などや、
初めて実社会での仕事で緊張の連続のところに、
癒しや気分転換が出来たもしれないゴールデンウイーク!
学校に居た頃とは違い、
実社会では4日連続、5日連続、6日連続の休みは、
年間を通じてもなかなか取れるものではありません。
新社員になって初めて取れた長期休暇で、
リフレッシュされたのかもしれませんが、
どうだったのでしょうね?
しかし、ゴールデンウイークがすぎますと、仕事は延々と続きます。
これから先、長期休暇などは簡単に取れるものでもありませんし、
いつまでも新社員をやっている訳にもいきません。
そうした事で、ゴールデンウイークが過ぎた辺りから無気力状態となり、
5月病がむくむくを頭を上げてまいります。
3月や4月の環境変化による5月病は新社員だけでなく、
学生にも或いは先輩社員にも見られることもありますが、
5月病に止まらず進学や就職や転勤などの環境の変化に適応できないことで、
ストレスや疲労が溜まってしまい、
結果的に心身に不調をきたす6月病もあります。
5月病や6月病という言葉は正式な病名ではなく俗称のようです。
しかし、このような病は目に見えるような病ではないが為に、
見過ごしされやすい心の病かもしれないのではありますが、
「な~にいつまで甘えてんだ このやろー!」
の対象にも成り兼ねず、
うつ病に移行してしまう恐れもあります。
先輩たちも通ってきたであろう関門かもしれませんが、
なかなか自分自身でも分からないかもしれない、
やっかいな5月病や6月病と言えるかもしれません。
しかし、現実的に事業所とすればゴールデンウイークを過ぎてまでも、
新社員で~すと、いつまでも甘えられては困ります。
これで良かったのか? 一度きりしかない ”俺の” ”私の” 人生!
などという考えがむくむくと頭を持ち上げてくるかもしれませんが、
しかし、それは先輩たちも通ってきたかもしれない関門です。
ゴールデンウイークも終わりましたが環境の変化に、
これから頭を持ち上げてくるかもしれない新入社員の、
5月病や6月病に悩まされず と言うのは無理な話かもしれませんが
心の病にも十分注意していただきながら、
健康で頑張っていただきたいと思います。
ただ、爺やは単なる爺やですので素人感覚で5月病6月病を調べてみますと、
うつ病に移行してしまう恐れもあるとのことで、
早期に対処する必要があるようです。
先輩の皆様方は5月病や6月病を乗り越えて来られた方々や、
何それって と言う感じだったかもしれませんが、
新社員さんの中には乗り越えられない方がいらっしゃるかもしれません。
5月病や6月病を意識し、
新社員さんの動向を見守って頂きながら、
会社や職場の為に役立つ社員ではなく、
世の中に通用する社会人を育てていただきたい、
と思う爺やです。
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