明けましておめでとうございます。
今年は辰(龍)年です。
この、辰(龍)とは十二支の動物での中で唯一、
この世に存在しない伝説上の生物ですよね。
これは、生き物がダイナミックに成長して変貌を遂げる様を、
天を駆ける辰(龍)になぞらえたと言われています。
つまり辰(龍)年と言うのは、陽の気が動いて万物が振動するので、
物事が目に見えて大きく動き変わっていく年、
と言われるようです。
従って、今までの流れに囚われずに、
”良くても” ”悪くとも” 予想外の変化が起こる、
そんな一年になることが予想されるんだそうです。
しかしながら残念な事ではありますが元旦当日から、
”悪くとも” の予想外の変化が起きてしまいました。
「令和6年能登半島地震」 です。
地震大国日本ですので時期や期日を選ぶこと無く、
そして、予告することなく地震は突然に起きます。
令和6年1月1日 16時06分に発生した、
石川県能登地方を震源とする地震ですが、
この地震により石川県羽咋郡志賀町で、
最大震度7を観測されたほか、
能登地方の広範囲に渡り震度6弱以上の揺れを観測され、
お正月早々にとんでもない自然災害が発生してしまいました。
お亡くなりになられた方々にお悔やみを申し上げます。
そして、被災された皆様にお見舞いを申し上げます。
被災された皆様方や救援救助に当たられる皆様方は、
明けましておめでとうございます どころでは無く、
大変な思いをされておられると思います。
そして、2日午後には羽田空港の滑走路で、
日本航空と海上保安庁の航空機衝突事故が発生してしまいまた。
幸いにも日本航空の乗客乗員の皆様は全員無事とのことでしたが、
海上保安庁の小型機は残念ですが、
お亡くなりになられた方々がいらっしゃいました。
更には、能登半島地震の住宅火災以外にも、
住宅火災が全国の各地で発生し、
お亡くなりになられた方もおられます。
自然の脅威と人的災害が立て続けに起きてしまいました。
真に辰(龍)年と言うのは今までの流れに囚われずに、
”良くても” ”悪くとも” 予想外の変化が起こる、
そんな一年になることが予想されるんだそうです が、
正月早々に ”悪くとも” が起きてしまいました。
しかし、前記してますように辰(龍)は十二支の動物の中で、
唯一この世に存在しない伝説上の空想の生き物ですが、
「龍が現れると何かおめでたいことが起きる」、
とも考えられていたようですので、
辰(龍)をお友達にして恐れることなく、
前向きに今年一年を過ごしてまいりたいと思います!!
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